『あたりまえのアダムス』 /ロバート・アップデグラフ
はじめて世に出たのが1916年、その頃から受け継がれている基本中の基本が書かれています。
しかしその基本を多くの人は忘れてしまっている。
物語の中からそれを読み取り、どこに行っても変わらないものを学ぶのが非常に楽しい。
つい「なるほど・・・」とうなずいてしまうことが度々あるはずです。
あなたは「自分は凡人だから」とあきらめていませんか?
あなたに勇気を与えてくれるのがこの本です。「あたりまえ」で、いや「あたりまえ」が良いんです!
薄い本ですが目からウロコというか、中身には大事なことがたっぷりと詰まっています。
生きる為のスタート地点で是非読んでおきたい、そして人生の中で最も役に立った本になるでしょう。
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